初心者のストレッチ
する人にありがちなのが、
完璧にストレッチしよう
とすることです。
この心理の裏側には、
難しいんじゃないか?
というストレッチへの
不安があります。
質の良いストレッチ
しないと、
投稿しちゃダメなんだ
って思い込んでる
気持ちが根底にある。
だから自分の中の、
もっと気軽に
ストレッチを楽しむ
って意識が大切です。
そんな、あなたのための
完璧を追い求めない
思考法を伝授しちゃいます。
✅こんな悩みを解決します。
・けがするのが不安。
・続けるのが辛くなる。
・100%を目指しがち。
・ストレッチの形を気にしちゃう。
自分も悩んでいました。
「何から始めたらいいのか」
も分からないけど、
とりあえずやらないと…。
ストレッチを始めた
当初は、ひたすら
他の発信者の
やり方を実施
していました。
本当に効果あるか
分からない方法に、
30分以上かけて
実施できない。
「自分の中で完璧な状態」
にしないと、
「やっても意味がない」って
最初からうまくやろうと
しようとして
うまく続かない
人の思考になってました。
限界になったところに
それを打ち破ったのは、
60%の完成度を目指そう
という考えに
なれたことだったのです。
それからは、
ストレッチの頻度も
増えましたし、
継続できるようになった
のが幸せになりました。
ストレッチ継続も
成功して、健康を向上
仕事もバリバリになり
職場の人から「最近軽くなったね」
といわれるようになりました。
なぜ僕が、
完璧を求めなくなったのか?
その裏側を公開しちゃいます。
完璧人間でした。
自分も頭カチコチ人間でした。
ストレッチを始めた時
の年齢は、25歳でした。
ストレッチも100%
自分が納得するまで、
次の段階に進まない
頭の硬さです。
仕事自体も容量を
得ない部分が多く、
与えられた仕事も遅い。
自分でも嫌になるほど、
うまくいかないタイプでした。
もちろん、ストレッチを始めても
10分も続かずに準備運動しない
感じでした。
正解がわからないのに、
気持ちだけは一丁前。
完璧を求めてしまう
職人気質な部分が、
変なプライドとして君臨。
ストレッチの質を
上げるためには、
とても重要なこと
なのですが、
ストレッチにおいては
継続力が命になります。
ライバルの多いマーケットで続けていくためには、貴重な技術のマーケットを生き抜く職人気質はジャマになってしまうのです。
ストレッチしている際に
周りの目を気にしていませんか?
・周りに変に思われていないか。
・こんな自分がやっても意味がない。
・内容は完璧にする。。
100%の出来じゃないと、
ストレッチをしていて
他の人のほうが上達が良く
自分は効果が出ない。
過去の自分です。
ストレッチを
上達することも、
考え方を変えただけで
サクサクと継続
できるようになり
ストレッチも上手くなりました。
それは、完璧主義を捨てて、
『〇〇主義』
に思考を変えることにあったのです。
その思考は、100%の考え方を否定するもので、あまりにも非道徳なものでした。
仕事の質は落とさないことが、サラリーマンとしての正義だと思っていた僕にとっては衝撃でした。
こんな効能がありました。
『〇〇主義』を取り入れてからは、
会社の仕事も効率的になりました。
ストレッチも15分、20分と、
淡々と実施すること
ができるようになりました。
ストレッチ習慣が
増えていくことや、
ストレッチが上達する
感覚が芽生えてきて、
毎日が楽しくなりました。
ストレッチを継続でき、
仕事中の動きもスムーズに
できるようになり
うっかりミスも
無くなりました。
勤務時間を余裕で
乗り越えることができました。
『〇〇主義』とは…。
なんでもいい!
まず30秒でもやってみる。
60%の未完成なストレッチ
でもOKということ。
完璧をあえて目指さない、
『完了主義』になること。
かの有名は、Facebook創業者のマークザッカーバーグ氏も語っています。
Done is better than perfect.
(完璧であることより、まず終わらせることが重要だ)
by マークザッカーバーグ
100%を目指そうと
するから時間もかかる上に、
スピード感も出ずに
結果も遅くなり、
やがてモチベーション
も下がっていく。
悪循環になってしまい、
ストレッチを続けるどころか
辞めちゃう人も多いです。
ストレッチも
完璧な状態や
正解はないのです。
それよりも、自分の中で
合格点を決めておく。
これをある程度クリアしたら
ストレッチしていく。
スピード感をもって、
ストレッチ習慣が
時間も長くなり、
増えていくので達成感
が積み重なっていきます。
その合格点は、
60%くらいを目標
にするといいでしょう。
手直ししたい時に、
ストレッチなら後で
リライトすることができます。
繰り返して
レベルと時間を
上げていき、後で
形を修正していく方
が良いストレッチ
ができ上げります。
結果的に、60%の
ストレッチ習慣が後に
80%になる
ということです。
いつまでも大惜しみしないで、
うまくできていなくてもいい!
ドンドン繰り返していく。
これだけで、
半年後にストレッチの質も
自然と上がってきますよ。
素敵なストレッチ習慣が
身に付くでしょう。
さぁ、あなたも完了主義
になってストレッチを
積み上げていきましょう。
ストレッチに関しては、
ここまでなのですか…。
それでもストレッチで
完璧を目指しちゃう人は、
下も読み進めると
論理的に理解できて
行動ベースに落としやすいよ。
完璧主義も逆手にとろう。
理解すれば強みになります。
完了主義になるためには、
完璧主義を理解すること
から始めましょう。
急に、
思考をチェンジ
するのは難しいです。
自己理解することにより、
完璧主義のいいところを、
取り入れながら
成長することができます。
メリットを抑えながら、
行動を少し変化させること
でブログに対して
肩の力を抜いて望めます。
完璧主義のメリットを
活かしながら、
デメリットを克服
できたら最強です。
✅完璧主義の5つの特徴
①他人の評価が気になる。
②責任感が強い。
③理想が高い。
④失敗することが怖い。
⑤自己愛が強い。
まずは、完璧主義者は
「どんなに人なのか?」
をチェックしましょう。
完璧主義の原因を知ろう。
自分も親の意見に流されてました。
完璧主義な性格は、
一般的に子供の頃に
あるとされます。
「完璧にできた時だけ」
親に褒められる。
100点をとったり、
1番以外の成績では
「もっとがんばろう」
という、
家庭環境を過ごすことで、
高い理想を目指すようになります。
少しのミスでも、
大きな失敗と
自分を評価してしまう
傾向があります。
まずは、
5つの特徴を理解しましょう。
①他人の評価が気になる。
結果を出すことよりも
他人に評価されること
自体が目的になっている
場合があります。
神経を尖らせている
状態になると、
努力の方向性を
見失ってしまいます。
②妥協できない。
引き受けたことや
自分で決めたことは、
失敗できないという
意識が強くなります。
自分が疲れるだけでなく、
周囲の反応にも
妥協できなくなり、
敏感な状態になってしまいます。
③理想が高い。
初めから100点の
ものを目指します。
さらに。高い水準を求めて
しまう傾向も見受けられます。
高い目標に向かって
努力する真面目さと
向上心は評価するべき
ですが、
心身が疲れる前
に休むことも大切です。
④失敗することが怖い。
自分に対する
評価を落としたくなく
失敗を恐れ過ぎてしまう
傾向もあります。
失敗は成長の機会と
とらえ、必要以上に
慎重になりすぎないようしましょう。
⑤自己愛が強い。
役割を完璧にこなす
自分が好きなタイプです。
自分を褒めるために、
完璧を目指す人です。
自己愛が強いと、
自分で自分を観察します。
第三者目線で、
完璧にできてる
自分に酔って夢を見ガチです。
完璧主義のメリットとデメリット。
比較すると良いです。
完璧主義の、
メリットとデメリットを
観察して、バランスよく
コントロールすることが大切です。
両面を客観的に理解することで、
強みとなります。
✅メリット
①質の高い成果を出す。
②周囲からの信頼が厚い。
③丁寧な作業が得意。
✅デメリット
①行動が遅い。
②人を頼れない。
③大局を見失う。
④ゼロイチ思考になる。
⑤優先順位を付けられない。
⑥他人にも完璧を求める。
⑦途中で投げ出す。
⑧過去の失敗に病む。
①質の高い成果を出す。
100点を求めた結果、
質の高い成果を
コンスタントに
出せることが
1番の強みでしょう。
②周囲からの信頼が厚い。
責任感が強く、
最後まで妥協しない
精神力は、
上司や後輩からも
信頼を得やすいです。
リーダーや管理職などの
機会も増えやすいです。
③丁寧な作業が得意。
失敗がないように
作業に取り組むために
丁寧な作業が得意な
傾向があります。
お医者さんとか
ミスを許されない
仕事が向いています。
デメリットを解説
①行動が遅い。
「できる」と確信するまで、
行動しないために
スタートが遅れます。
納得してから
行動のために、
物事を先延ばしにします。
②人を頼れない。
人に任せるより自分で
やったほうが精度が高い
と考えます。
人に協力を求めないために
作業の質とスピードに
影響が出てしまいます。
③大局を見失う。
本質を見失ってしまい、
本来の目的から
外れた視点に
なってしまいます。
④ゼロイチ思考になる。
完璧でなければ、
失敗であると考え自分を
追い込みます。
求められた基準の
クリアや後で改善すれば
いいケースも多いはずです。
⑤優先順位を付けられない。
重点を置かなくて良いところに
余計な時間をかけてしまう。
全ての課題を
気にしてしまい
効率的にこなすこと
が苦手です。
⑥他人にも完璧を求める。
自分にも厳しい人は、
他人にも厳しい傾向
があります。
他人のミスや
欠点ばかりに目が
いってしまい
ストレスを抱えます。
⑦途中で投げ出す。
自分の思い通りに
いかないことが、
1度でもあると
続ける気をなくして
しまうこともあります。
負のループに陥ります。
⑧過去の失敗に病む。
失敗を経験にすることが
できずに、心の傷として
残してしまいます。
過去にとらわれて、
新しいチャレンジを
見送ることがあります。
デメリットを味方に。
克服するには?
完璧主義のデメリットを
治すことができれば、
疲れてしまう状況
から抜け出すことができます。
✅具体的な7つの克服法
①ゴールを再確認する。
②優先順位をつける
③期限をもうける
④人に任せる。
⑤合格点を決める。
⑥適度な休憩と取る。
⑦自分を責めない。
具体的な解決法を、
7つご紹介します。
①ゴールを再確認する。
「最終的なゴールを決める」
を再確認しましょう。
失敗を恐れるよりも、
どれくらい時間を使ったのか
結果を意識することです。
例えば、
今日は疲れたからできない
と続けないのではなく
疲れた今日は
「何分だけでもやるか」
と切り替える。
②優先順位をつける。
重要度や緊急度の高いもの
優先的に取り掛かりましょう。
抱えている課題を
整理して、
「すぐやるべきもの」
「後でも困らないもの」
と明確にしましょう。
タスクは優先度の高いもの
からで、
難しいストレッチから
始めないようにしましょう。
③期限をもうける。
作業工程を細かく分類して
1日何分~何十分など
の時間割を設定しましょう。
ダラダラとすることなく
時間にも、余裕ができ
後悔に困りません。
残った時間で見直す
という方法なら、
プロセスにこだわらなくて
済みます。
④誰かと一緒に。
やるべきことが
多すぎる場合は、
誰かを頼ることも
大切になってきます。
得意不得意な部分は、
人それぞれあると思います。
得意な人と一緒にって
選択も悪いこと
ではありません。
一人で抱え込まない
ことで、作業も効率化できます。
⑤合格点を決める。
自分の中での、
合格点を決めて
おきましょう。
「物事の絶対はない」
と考えられれば
毎回100点を目指す
ストレスから解放されます。
疲弊して挫折する前に
ミスをする許容範囲を
あらかじめ決めておきましょう。
⑥適度な休憩を取る。
適度に休憩をして、
作業にメリハリを
つけましょう。
ずっとストレッチを
継続していると
「細かいところ」が
気になってしまう
ことがあります。
全体を見直す目を取り戻し
頭をリラックスさせる
ことで、次がスムーズ
になります。
⑦自分を責めない。
思い通りにいかないときは、
「こういうこともあるさ」
と自分に言い聞かせましょう。
失敗することが普通で、
全体の9割と思えば
縛られなくなります。
自分を褒めてあげ
がんばった努力を
次に活かしていきましょう。
ミスを許せる余裕を。
完璧主義のまとめです
完璧主義は、
自分を受け入れる余裕が
できればメリットが花咲きます。
基本的に、
真面目で優秀な人が多く、
責任感もあり信頼も厚い
特徴があります。
ミスのない完璧な人間はいない
自分の失敗を
受け入れることで、
ミスへの不安が減り、
過去にもとらわれなくなります。
がんばりすぎてると
感じたときは、
自分と他人へ厳しく
しすぎていないか
チェックしてしましょう。
し過ぎはホントに
良くないです。
定期的に自分を
振り返ってみてくださいね。
P.S.
挑戦し続けよう!
完璧主義な人は、
失敗が怖く新しい挑戦が
できなかったりします。
逆に、色々な
知識を得てうまく
活用することができたら、
ストレッチは
元々丁寧なので
強みが増します。
ふっしーの情報発信
をもとにして、
数分の簡単な
ストレッチ始めませんか?
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