どうも、ふっしーです。

みなさん腰の状態は
いかがですか？

腰痛と聞くと
何か憂鬱な
気持ちになりませんか？

私自身も腰痛に
悩まされていました。

体力には自信があったのですが
まともな腰痛対策をせず

気づけば腰の痛みが
続くようになってました。

腰の痛みで朝を
迎えることもありました。

今振り返ると改めて

「若さ」と「体力」への
過信があったのが

大きかったかもしれませんね

腰痛は年齢は関係なく
大半の人が経験することでしょう。

腰痛を鍛える方法も
紹介します。

おすすめです
ぜひご覧ください。

腸腰筋は、

大腰筋
小腰筋
腸骨筋

この3つで構成されています。

からだの体表面からは
触れにくい筋肉です。

つまりインナーマッスル
にあたる筋群です。

見えないからこそ
状態が分かりにくい

自分が筋肉が
衰えているのかどうかも
痛みが現れないと

気づけないのが
怖いところです。

立位や座位の
腰部姿勢を正しく
保つために

歩行やランニングの
際にも欠かせない筋肉です。

 

腸腰筋を鍛えることで

まず腰痛の改善に
つながることです。
これが一番大きいです。

「腰痛の改善」

腸腰筋を鍛えることで、
姿勢が良くなり、

骨盤と背骨の位置が
正しい位置へと戻り
腰への負担を減らします。

骨盤のゆがみも改善し
筋肉の緊張や
硬直状態が軽減し、

腰痛の改善へと
つながります。

普段の生活動作も
スムーズになり、

腰の痛みに
悩まされることが
少なくなります。

痛みに悩まされる時間が
少ないほど生活も明るく
過ごせます。

何度も言いますが
腸腰筋が鍛えられると

腰痛に悩まされない
生活が待ってます。

「バテナイ体」

腸腰筋は腰の筋肉の中で
重要な部位です。

大きく存在感の
ありありな筋肉です。

腸腰筋を鍛えることは
長時間の負荷に耐えうるには
必要なことなので、

腸腰筋を鍛えることで
バテナイ体が手に入れると

一日の生活も元気はつらつ、
スピード感あふれる
動作につながります。

「長時間の同じ姿勢に耐えられる」

仕事している時って
意外と座っている
時間が多い人

立ちっぱなしで
座ることがない人

この方々は長時間
同じ姿勢をしていることが多く

その長時間の同じ姿勢
による活動を支えてくれます。

長時間姿勢を保てる
ことでデスクワーク、
力仕事などの

作業にも集中できます。
その分仕事もでき、
職場で頼られ評価も上がります。

腸腰筋を鍛えないと

逆に腸腰筋を鍛えない
と上半身と下半身を
つなぐ筋肉のため

腸腰筋が衰えると
姿勢を維持する力が
弱くなって、

歩いたりしているときに
躓きやすくなり、
転びやすく大けがに

腰痛の原因に
なったりします。

姿勢が悪く印象が下がる

姿勢を維持するのが
困難になると、1日生活する中で

疲れやすくなり、疲れた状態で
一日過ごすことになり

長時間からだを支えることも
困難であるため姿勢も悪くなり、

見た目も美しくありません。

客観的に見ても姿勢が悪いと
印象が悪く、周りへの印象にも

影響し、人間関係にも
悪影響を及ぼします

活動時間が短くなる

仕事が終わった後に疲れ切った体、
何もする気力も体力もなく

ベッドにそののままごろり
そして寝てしまうなんてことに

起きたら次の日で、
1日の活動時間も短くなります。

1日の活動時間が短いということは、
自分のやりたいこといわゆる

「趣味」「自己投資」の時間に
使えることができないことになります。

元気に活動できる時間
が少ないのは絶対損です。

からだが硬くなる

鍛えないことで
柔軟性が失われ

筋肉が硬直し
腰痛への道が
加速します。

更に体が硬直する
ということは日常生活での
動きが悪くなる

からだの柔軟性が
低下しているために、

股関節周りの動きも
悪くなります。

腰と足はつながって
いるために足への影響も
現れます。

そのまま放置すると
足のつまずきなどが

起こり転びやすく
躓きやすくなり、

腰痛だけでなく骨折など
の大けがにもつながります。

腰痛に完治はない？！

 

腰痛は日本で
約3000万人いると
言われています。

根本的な治療法は
ないということです。

根本的な治療方法が
ないということは

腰痛に対して
他者による治療
を活用するのもよいですが

自分自身で対策していく
必要があるのです。

その中でも
腸腰筋を鍛えて

腰痛に備える
必要があります。

どうやって

 

腸腰筋を鍛える
体幹トレーニング
を紹介します。

それは「プランク」です。

プランクとは
体幹トレーニングの一つです。

正しいやり方

1. 両肘をついてうつぶせになる
2. 腰を浮かせ、背筋をまっすぐに伸ばす
3. 頭、背中、腰、かかとが一直線になることを意識しながら姿勢をキープする

「日数回数」
姿勢を意識しながら
30秒間キープ

10秒間休憩したのち
再度30秒間キープ

これを3セット繰り返す。

この「プランク」を毎日
行ってください。

プランクは腹筋トレーニングや
腹筋ローラーと比べると

筋力がない初心者にも行いやすい
というメリットがあります。

マットレス一つあれば
どこでもできる鍛え方です。

 

まとめ

 

本日は、「腰痛を鍛える」
感じのテーマで話をしました。

3000万人を苦しませている
「腰痛症」この病気は

「国民病」でもあります。

接骨院や施術などの機関に
お世話になっている人も
多いと思います。

自分にとって良い改善方法
に出会えるか出会えないか

これによって腰痛を
軽減できるかどうか
決まってきます。

ふっしーと腰痛改善
のための方法
探しませんか？

最後に

「ストレッチで世界を変える」
「腰痛の悩み人を手助けしたい」

そんな気持ちで
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